■2005年11月04日(金)01:54
【D&D】セッションしてまいりました
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 | 年の瀬も迫って忙しくなる前に、今年最後かも知れない D&Dセッションを堪能いたしました〜!
前回は宇宙に飛び出したプレイヤーキャラ達…… 今回は最果ての小惑星の地下、エイリアン風の異形「カイソン」どもの 巣に突入。その最奥にある時の止まった遺跡で、因縁ある アークバロール・ベルグークとの決戦に挑んだのです!
マスターにも先の読めない超激戦でしたが、 エースが19レベル・平均18レベルに達したパーティーの総合力が勝利! 2003年5月に初めて登場した強大な敵を、ついに今日打ち倒したのです! LotRバルログを使用した巨大な悪魔が、断末魔の大爆発で消滅! うむーっ見事!! 援護魔法の準備や、信頼関係を基礎にした位置取り、 そしてそれぞれの得意戦法の組み合わせが絶妙でした。
キャンペーンで昔から名前が出ている悪の大物がついに討ち取られるとは、 マスターとしても感慨深いのです…… ちょっとスパロボの終盤みたいな感じですな!
宿敵を倒し、世界を揺るがすほどの邪悪なアイテムを 手に入れてしまった英雄達……次はコレをいかにして 破壊するか、ちょっとしたロードオブザリング風冒険の 始まりなのです!
 前回と今回は『不浄なる暗黒の書』掲載のカイソンを、 WH40kティラニッドのミニチュアを使って登場させました。 ミニチュアの方を重視し、必要に応じてデータをいじりまくる仕様です。 前回はカーニフェクス風の「カイソン・ベヒーモス」。 今回はゾアンスロープ風の「カイソン・ブレインチャイルド」や タイラント風の「カイソン・スロータータイラント」などが オリジナルデータで次々と登場。高レベルのPC達と激しく戦いました。
カイソンまわりの見所はCodex40000のCap.Y氏操る アメコミヒーロー的超能力蛮族「ブルー」が、遅刻参戦一発目で 叩き出したスーパークリティカルでしょうか。 ディープインパクトに各種特技や能力を絡めた一撃で、ダメージは120点以上。 350以上のHPを持つ超大型クリーチャー・カーニフェクス風カイソンでも、 大規模ダメージ判定をせねばならない一撃です。 そして頑健セーブの結果は……1!!

カーニフェクスが大出血によりショック死するという、とんでもない シーンを見せつけられてしまいました! アンタの武器はフォースウェポンかーっ!!(*1)
より詳細な内容は、HP本体のセッション紹介でまとめていきます。
*1 WH40kで敵を即死させ得る強力な接近戦武器。 | | |