まじふら放送局漆黒編6

作:Rui


ル「今回の、夢野瑠衣。」

ル「どうも、水月邸侍従長でも有る夢野瑠衣です。
  今回何故か私がここに居るのかが解りません。全く。
  それよりも、私のコメントの回は事前告知無しのスペシャルです。
  ラジオの前のリスナーは驚いるでしょう。
  全く、これも唯様が言った事だし。疲れますよ、私は。
それよりも何で私のコメントだけ録りなんですかぁ!!!」

風・雪・青・唯「魔道装具放送局〜。」

唯「こんばんは〜。今回はSKのライブから生で〜す。」
風「私達がここに居て良いのかどうか不安ですけど。」
唯「何気にしてんのよ〜。3人して〜。」
海「ゆ〜い。3人共困ってるよ〜。」
唯「確かにね。とりあえず仕切りなおし。」
風「ふぅ。・・・改めましてこんばんは。間宮風濫です。」
雪「氷那雪です。」
青「睦月青葉です。」
風「今回のゲストは・・・、って私達がゲストみたいな感じですけど・・・。」
唯「取りあえず紹介しよ〜。」
風「はい。・・・今回のゲストはSKの皆さんで〜す。」
歓声
青「取りあえず自己紹介を兼ねてパートも。」
唯「じゃあ一番。水月唯です。リーダーでボーカルしてます。」
海「海月聖那です。ギターを担当しています。」
朱「朱錬椎名です。聖那と同じくギターを担当しています。」
カ「唯一の男性メンバーカヤキスです。担当はまぁ〜、ベースを。」
海「それ以外何が出来るって言うんですか〜?」
カ「黙れぇ!!!」
秋「はいはい。ドラム担当のフェルミナで〜す。」
雫「キーボードの神月雫です。」
唯「まぁこんな感じの6人です。」
カ「言っとくが、CMなんて無いぞ。」
風「えぇ!!!」
海「取りあえず、風濫達3人から私達SKに何か質問あれば、どうぞ。」
風・雪・青「う〜ん。」
雪「それじゃ質問良いですか?」
唯「はいどうぞ。」
雪「曲を作る時は誰が作ってるんですか?」
唯「作詞作曲って事?」
雪「まぁ、そうなります。」
カ「作詞は全部唯だよな?」
唯「うん。作曲も殆ど私だし。」
海「たまにカヤキスさんが手伝う事も有りますよね?」
カ「まぁ、そうだけど。殆ど唯ばっかだぞ〜。」
朱「編曲も殆ど唯姉だよね?」
唯「うん。ちなみにまじふら系の曲は全部私が作詞作曲編曲してます。」
雪「へぇ〜。」
風「結構多種多彩?」
唯「まぁ、そうなるわね。」
風「それじゃここで一曲行きましょうか?」
唯「えっ?」
ちゃっかり準備をするメンバー
唯「えっ?何準備してるの〜。」
風「それではお聞き下さい。SKのデビュー曲で、フルムーン。どうぞ。」
唯「もぅ。・・・それじゃあ、行くよ!!!」

フルムーン流れ中

風「お疲れ様〜。」
唯「なんか一味違う気がする。」
カ「ラジオでやったからじゃねぇ〜の?」
雫「そうかもね。」
風「質問良いですか?」
唯「どうぞ〜。」
風「基本的に唯さんがメインで歌ってますけど、
他のメンバーがメインで歌う事は有るんですか?」
唯「・・・カヤキスが、たまに有るよね。」
カ「あぁ、確かに何度か。」
海「私達は全くって言って良いほど無いけどね〜。」
朱「ね〜。」
唯「私を見るなぁ〜。」
風「ってな訳で今回の放送局はここ迄です。」
雪「客席からえぇ〜って言う声が・・・。」
青「罵声ブーイングの嵐?」
風「押してるんでから!それではお伝えしたのは間宮風濫と。」
雪「氷那雪と。」
青「睦月青葉と。」
唯「SK水月唯と。」
カ「カヤキスと。」
海「海月聖那と。」
朱「朱錬椎名と。」
秋「フェルミナと。」
雫「神月雫でお伝えしました。」
全「それではまた次回〜。」
唯「ライブはまだまだ続くわよ〜。」

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