まじふら放送局ACT3

作:Rui


フ+風「まじふら放送局〜♪」
フ「皆さんこんばんは〜。フィーリアで〜す。」
風「こんばんは〜。間宮風濫で〜す。」
フ「さぁ、今回もやってきましたこの時間。なんとゲストがまた来てるそうです。」
風「またですか?」
フ「またです。」
風「正体はCMの後で。」

風「この番組は、シルバーファクトリーの提供でお送りしてるよん♪」

CM

風「改めましてこんばんは。間宮風濫です。」
フ「フィーリアです。さて、ゲストが気になる所ですね。」
風「誰なの?誰なの?」
フ「それではゲストの登場で〜す♪」
紫「こんばんは〜。」
フ「今回のゲストは、フィーナ=ラス=レイピアで〜す。」
風「でも何で“紫”なんですか?」
フ「それはね、“フ”だと私と被るから、FOKの方の名前から来てるのよ。」
風「FOK?」
紫「あまり深く突っ込むと作者が泣きますよ。」
風「はい。」
フ「さてさて、フィーナの劇中での役柄はどんなんなのかな〜?」
紫「一応は唯姉サイドでとある人のしようとしている事を阻止しに来ました。」
風+フ「ふんふん。」
紫「来たのは良いんですけど、捕らえられ(以下ネタバレになる為検閲)と言う事です。」
風「ネタバレ出てませんでした?」
紫「ON AIRの時には流れないから大丈夫でしょう?」
フ「まぁ、そうでしょうね。」
風「でもフィーナさんがそんな目に合うなんて…。」
フ「あら、風濫も同じような目に合うじゃない。」
風+紫「へっ?」
フ「だって(検閲)って言う状態になるじゃない。」
風「そんな事になるんですか、私。」
フ「そうみたいね。台本見てないの?」
風「貰ってないです。」
フ「放送終わったら貰って来なさい。」
風「は〜い♪」
紫「でも、私の場合SFASを見ればバレルんじゃないかな?」
フ+風「あっ。」
フ「フィーナ。それ言っちゃ駄目。」
紫「あっ。すみません。」
風「そんな感じでもうそろそろ終わりの時間ですよ〜。」
フ「えぇ、もう?」←時計確認
風「でしょ?」
フ「あっ、本当だ。それじゃ本日のゲストはフィーナ=ラス=レイピアでした〜。」
風「最後に一言お願いします〜。」
紫「…。我は魔を討つ光と成る。どぅ?」
風「ありがとうございます。」
フ「それではまた、次回〜。」
フ+風+紫「ま〜たね〜。」

紫「この番組は、シルバーファクトリーの提供で、お送りしたよ。」

第4話へ


Ruiさんの文章に戻る