■■■合い言葉はHumanity!

IMPERIAL-GUARD CATACHAN ARMY■■■

◆インペリアルガード カタチャンアーミーとは?◆

  ウォーハンマー40k世界で、広大な版図を持つ銀河帝国。その防衛軍が、インペリアルガードアーミーです。
  インペリアルガードには、その星々の気候・文化を表すため、様々な姿の軍隊が設定・発売されています。
  カタチャン(あるいはデスワールドベテラン)アーミーは、その中でもジャングルの星を守る軍隊を再現しているのです。
 

◆どうしてカタチャンアーミーを集めるの?◆

 カタチャンアーミーには、2種類のアーミーリスト(軍隊のデータ)があります。
 一つは、他のインペリアルガードとほぼ共通のデータを使い、フィギュア面だけでジャングル戦を楽しむためのデータ。
 もう一つは、独自の編成とユニットで、完全にジャングル戦に特化した戦争をするためのデータ。
 ジャングル戦専用データは非常に面白く、またスタンダードな編成もできるということで、2種類の楽しみ方が広がる
アーミーなのです。

◆まるまのカタチャンアーミー◆

 カブキ者のまるまにしては、カタチャンアーミーは比較的まともな編成をしています。
 現在はジャングル戦専用仕様が中心で、インペリアルガードの花形・戦車軍団などは配備を要請中(米国に(笑))。
 しかし所々コンバージョンを嗜んでおりますので、その辺も見ていただけたら嬉しいですね。

ARMY..カタチャン第13守備隊■■

サンダース大佐「よおし! いいかクソ新兵! まずはそのケツをしっかり締めて、クソグロットにかぶりつかれないようにしろ!
          そうだ! いいかクソ新兵、我々カタチャン第13守備隊は、皇帝陛下のために数々の星を守り、
          あのクソアーマゲドン戦役でもクソオークどもを焼き殺した、”栄光ある部隊”ってヤツだ!
          
          いいかクソ新兵! この部隊に来たからには、クソジャングルは貴様のクソ友軍だと思え!
          クソエイリアンをトラップで串刺しにしろ! 茂みは全てがクソ塹壕以上の守りになる!
          クソ人食い草に、クソ毒吐きサボテンに、敵の尻を蹴り込んでやれ!

          そうだ!俺達カタチャン人は、クソをもらしてるようなクソ赤ん坊の時から、このクソジャングルをゆりかごにしてきた!
          クソエイリアンやクソ反乱軍に遅れを取るなァ!

          皇帝陛下万歳ィィィっ!!  」                                            

■ コマンドHQ ■


サンダース大佐「いいかクソ新兵! 司令部はここだ! 俺はいつでもこいつらを連れて、貴様らの指揮を取る!
          左から、プラズマガンのクール、通信兵のテクノ、俺、衛生兵のキャンディ、メルタガンのオヤジだ!
          よっく覚えておけ!」
 まるまのアーミーの指揮官・サンダース大佐と、そのボディガード達です。
 せっかくの司令部なので、ちょっと個性あるキャラにしたいと、多少コンバージョンしてみました。
 重武装なのでコストは高いのですが、大佐の戦闘能力も相まって、なかなか単独でも強い部隊です。

■ レッドプラトーン ■


サンダース大佐「よおし止まれ! いいかクソ新兵、こいつらが守備隊の要の一つ、レッドプラトーンだ!
          歩兵部隊は軍隊の要……クソジャングルに潜んで、バーナーでクソエイリアンをトーストにしてやれ!」
 アーミーに必ず入れなければならないトループの一画、歩兵小隊です。
 火炎放射器系をフルに配備し、ジャングルの茂みから敵に襲いかかる…という役目の部隊ですね。
 隊長の大尉は、すでに片腕をサイバードリル化した老練の兵士です。

■ ブループラトーン ■


サンダース大佐「いいかクソ新兵! ただジャングルの中に突っ立ってるだけじゃあ、戦争には勝てん!
          開けた土地や丘、あるいは茂みからクソミサイルをぶっ放し、エイリアンどものクソ戦車や化け物を
          吹っ飛ばさなければならん時もある!
          その役目を負うのが、このブループラトーンだ! 覚えておけ!!」
 もう一つの歩兵小隊です。
 ミサイルランチャー、グレネードランチャー、重機関銃など、長射程の兵器で拠点防衛を行うイメージですね。

■ アサルトチーム  ■


サンダース大佐「よおし…クソ新兵、この命知らずのクソッタレどもの顔をようく拝んでおけ!
          こいつらこそは、カタチャン守備隊の誇る突撃兵、デモリッションチャージのクソ大爆発で何もかも吹き飛ばす、
          アサルトチームだ!」
 大佐の言葉通り、命知らずの突撃兵…アサルトチームです。
 何しろ彼らの使う手投げ弾ときたら、一撃で戦車も吹き飛ばし得るうえに、自分達がいつ巻き込まれるか分からない!
 というバンザイ兵器。投げる時はいつもドキドキで、(プレイヤーは)楽しいです。

■ カタチャンデビル ■


サンダース大佐「どうしたクソ新兵!? 向こうのジャングルが何か気になるのか!?
          ようし……なかなか大した勘だ、新兵。
          そうだ、ヤツらは目に見えない。音を出さない。そして必ず、クソ野郎どもを血祭りに上げる。
          カタチャンの悪魔…今は、その名前だけ知っておけ、新兵!」
 カタチャン最強のベテラン兵、猛獣カタチャンデビルの名前を取った部隊が、こちら。
 ジャングルに隠れて敵を奇襲し、その腕前と火力で敵を殲滅する…まさにジャングルの悪魔。
 使い所が楽しい、良いエリート兵です。

■ デスワールドセンチネル ■


サンダース大佐「ようし新兵…ひとまずはこのクソ機械が、守備隊のしんがりだ。
          リマンラスからベーンブレードまで…帝国にゃあ自慢のクソ戦車が山ほどあるが、
          どれもクソジャングルを走れるわけじゃない。
          だから俺達は、この二本脚の鉄アヒルを援護に使うってワケだ。
          ようし…ここまで! さっさと配属部隊に向かって、ケツの毛をむしられてこい!!」
 カタチャンジャングル専用アーミーで、唯一使われるヴィークルが、こちら。
 装甲は薄いながら、ジャングルを走破して火炎放射器とチェーンソーを振るう、なかなか頼もしいヤツです。
おまけ
娘兵・コンバージョン後と前 大佐、後ろ後ろ!! アーミー全景

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