まじふら放送局漆黒編10

作:Rui


風「今回の、間宮風濫。」

風「えぇ〜、本編最終回と言う事で私って事ですけど…良いのかな?
  とりあえず漆黒迄3編通して唯さん達とやってこれたのは、嬉しい事でした。
  また機会があればって言うか、なんか唯さんが企んでるみたいですけど。
またありましたらそちらの方でお会い致しましょう。間宮風濫でした。」

風「皆さんこんばんは。間宮風濫です。」
雪「氷那雪です。」
青「睦月青葉です。」
雪「終わっちゃいましたね〜、漆黒の十字架。」
青「そうね〜。けど最後の方まったく出番が無かったけどね。」
風「サブの方から唯さんが「睨むな〜。」って言ってますね。」
雪「睨むって言うか、フリップ出してますね。」
青「うん。出してますね。」
風「それよりも、始めましょう。」
雪「そうね。」
風「それでは、まじふら放送局。」
風・雪・青「スタート!」

風「この番組は、シルバーファクトリー・ミラージュエンターテイメントの提供で
お送り致します。」

風「改めましてこんばんは。間宮風濫です。」
雪「氷那雪です。」
青「睦月青葉です。」
風「さてさて、今回は本編終了記念と言う事でゲストが来てます。」
雪「恒例だね。」
風「雪、それは言わないお約束。」
雪「あっ…。」
青「そ、それではゲストの登場です。どうぞ〜。」
唯「こんばんは。水月唯です。」
幻「鳳幻です。」
風・雪・青「こんばんは〜。」
風「所で唯さん。何か企んでるようですけど…。」
唯「えっ?あ〜、うん。微妙に。」
風「次は何をやらかす気なんですか?」
唯「うん。京都でね。」
風・雪・青「きょ、京都!!!」
唯「何そんなに驚いてるの?あくまでも予定だからね。変わるかもしれないわよ。」
風「そうか。あくまで予定は未定って事か。」
唯「そっ。正解。」
青「けど、続編をするって事は確定ですよね?」
唯「痛い所付くわね。まぁそうだけど。」
青・雪「わ〜い♪」
風「出れるとは限らないわよ。」
雪・青「あっ!」
幻「メイン組が心配してどうすんだよ。」
唯「確かにね。」
風「結局続編するんですか?」
唯「それは番組後半で。」

古の魔女メデューサ
その力を引継ぎし者の運命が交差する
白い髪が示すその道は?
Tiara Way−白き二人―
運命が、導く先は?
ミラージュエンターテイメント

ル+フ「銀装放送局。」
ル「こんばんは。夢野瑠衣です。」
フ「こんばんは。フィーリアです。」
ル「さてさて、最後に風濫にアーリィを託して消えましたが、何か意味は有るんですか?」
フ「えっ?それは〜、今は言えない。本編で明らかに。」
ル「本編終わってますって。」
フ「なら続編で。」
ル「未定です。」
フ「う………。」
ル「まぁそのうち明かされるでしょう。」
フ「虐めだ。」

「約束、したんだ。彼女と、今年の夏に、再会しようって。」
中学生の卒業式に交わした約束
その約束を果たす為江ノ島へと戻ってきた明人
そこで知らされた事実とは?
Summer Days Memory
「絶対に、果たすんだ。あの時の、約束を。」
シルバーファクトリー

風「終わりの時間で〜す。」
雪「あ〜このラジオも終わっちゃうのか〜。」
青「なんかまだやってたい気分。」
風「まぁ確かに。」
幻「その気持ち、解るが、時間が無いんだ。」
風「現実的な事言ってる〜。」
幻「じゃかしい!」
青「それよりも、お知らせが有るんですよね?唯さん。」
唯「そぅそぅ。前回でも告知しまたけど、SFサマーフェスタ。
羽咲市全域での開催になりました。」
歓声
風「相当規模が大きいですね。」
唯「えぇ。メインは海浜公園。
当日は羽咲中央駅から臨時列車及び臨時の直行バスも出ます。」
風「SKは勿論私達まじかるシスターズも出ます。」
唯「シルバーファクトリーサマーフェスタ。ライブ等も含めチケットは当日券のみ!」
青「ライブで良い席取りたい人は早めに来ましょう。」
風「それではお伝えしたのは、私本当に主役?間宮風濫と。」
雪「吹っ切れました。氷那雪と。」
青「追憶見て下さい。睦月青葉と。」
幻「出番欲しいです。鳳幻と。」
フ「意味深さはナンバーワン。フィーリアと。」
ル「侍従頑張ります。夢野瑠衣と。」
唯「夏の仕込み始まってます。水月唯でお送りしました。」
全「また何処かで〜。」

風「この番組は、シルバーファクトリー・ミラージュエンターテイメントの提供で
お送りしました。」


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