まじふら放送局漆黒編4

作:Rui


風「皆さんこんばんは。間宮風濫です。」
雪「氷那雪です。」
青「睦月青葉です。」
風「アークレイヴについて語られました。」
雪「相当の魔力を持っている様子で。」
青「勝てるんでしょうかね?私達。」
風「やってみなきゃ解らない。」
青「まぁ気を取り直して、まじふら放送局。」
風・雪・青「スタート!」

風「この番組は、シルバーファクトリー、レインソフト、
ミラージュエンターテイメントの提供でお送り致します。」

風「改めましてこんばんは。間宮風濫です。」
雪「フリージングメイデンです。」
青「睦月青葉です。」
風「つ〜か雪販反則〜。」
雪「そぅ?別に間違いでは無いけど。」
風「それはそうだけどさ〜。」
青「あの〜。」
風「何?青葉。」
青「隣でゲストが睨んでるんですけども〜。」
風「あぁ、そう言えば今回もゲスト来てたんだっけ?」
青「風濫、その言い方はどうかと。」
風「そう?」
青「もういい。気を取り直してゲストのご紹介を致します。」
風「白獣鳳幻とデュール=アキストのお二人で〜す。」
幻「どうも、こんばんは。」
デ「こんばんは。」
風「え〜と幻さんは前回来てましたね。」
幻「えぇ。」
風「デュール君は、無印以来?」
デ「まぁ、そうなる。」
雪「さて、いよいよお二人共次回に出演ですが、どうでしょう?」
幻「やっと出るのか〜、って感じですね。」
デ「久方なのでちょっと緊張しました。」
青「嘘だ〜。休憩中あんなに明るかったじゃないですか〜?」
デ「なっ!それを言うな!」
風「ちなみにこんな感じでした。」

デ「デュール、歌うぜ!」
風「・・・うわ〜、歌ってるよ。」
唯「しかもうちらの曲だし。」
風「そう言えば聞いた気が。」

風「はい、どうでしたか?」
デ「うわ〜、恥ずかしい。って何でまたこんな目に会わなきゃならないんだ俺は!」
雪「そう言う役目だからでしょ?」
デ「あっさり言うなぁ!!!」
幻「サブの方で笑われてるぞ。」
デ「なっ!」
風「つくづくからかいやすい人。」

突如として覚醒する力
人からは離れる容姿
特質な力を手に
今戦いの幕が開かれる
新鋭作家幻影が描く物語
ガルヴォス
Now On Sale
ミラージュエンターテイメント

ル・フ「銀装放送局。」
ル「皆様こんばんは。夢野瑠衣です。」
フ「こんばんは。フィーリアです。」
ル「こちらも本編に引きづられる形で4回目と成りました。」
フ「もう4回なんだ。これも。」
ル「はい。」
フ「もっと頑張って、そして宣伝もしなくちゃね。」
ル「まぁ、はい。」
フ「とりあえずシルバーファクトリーからのお知らせ。」
ル「水月唯原作の恋愛小説が遂にドラマ+ゲーム化。」
フ「切なく、そして悲しい恋が今。」
ル「ドラマ版あの夏を忘れないはシルバーファクトリーより。」
フ「ゲーム版あの夏を忘れないはレインソフトより、来夏発売です。お見逃し無く。」
ル「続いてミラージュエンターテイメントからのお知らせです。」
フ「期待の新鋭作家幻影の描く人と悪魔の物語。」
ル「突然目覚める力、人ではない容姿。特質な力。それらを手に、戦いが始まる。」
フ「ガルヴォス。ミラージュエンターテイメントから発売中です。」

中学卒業の時、交わした約束がある
その約束を果たす為、中学迄過ごしたあの地へと
SK水月唯が描く恋愛物語
Summer Days Memory
淡く切ない恋物語を、今
シルバーファクトリー

風「終わりの時間〜。」
幻「またあんまり喋ってない。」
青「そうですか?弄られるよりマシだし思いますけど。」
デ「・・・俺を見るなぁ!!!」
風「だって。」
雪「ねぇ?」
デ「だぁ〜、とっとと終わらせろ!」
風「我侭。それではお伝えしたのは、間宮風濫と。」
雪「氷姫の乙女氷那雪と。」
青「睦月青葉と。」
幻「白獣鳳幻と。」
デ「弄られる為だけに来てる気が。デュール=アキストでした。」
風・雪・青「また次回〜。」

幻「この番組は、シルバーファクトリー・レインソフト。
ミラージュエンターテイメントの提供で、お送りしました。」

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