石化の祭典

作:マキ王女


俺は緋村宗。高校2年である。先日俺は原因不明の何かによって余命1ヶ月と言われてしまった。
この事を皆に話すとそれなりの同情は得られた・・が、それだけだ。そして、俺はいつもと変わりなく過ごしていた。

そして、残り3日の日の夜。
「あーあ。人間なんてこんなもんか・・このまま俺は、訳わからねぇまま本当に死んじまうのかなぁ?できればもっといろんなことしたかったなぁ。Hなこととか・・しょうがないか・・」
(お前は死なない。我が力がある限り!)
「なんだ?」
(Hなことがしたいと・・いいだろう我が力でよいのなら使わせてやっても構わん)
「アンタ誰だッ!」
(我はメデューサの化身だ。お前に3日だけ”石化”の力を与える。それで何をしても構わん。だが、3日経ったら、お前の体を頂く)
「・・ま・まぁ、どうせあと3日くらいしか生きられないんだし・・よし!その話のった!」
すると声は聞こえなくなった・・
緋村宗は、高校で仲の良かった娘で、なおかつ胸の大っきな娘10人ほど家に集めて話を始めた。
「今日これから秘密の”ゲーム”をしたいんだけど、ルールは簡単でも今言ってはつまらないから、皆廊下に出て。一人ずつ入ってきて。」
「いいわ。宗ちゃんの最期の願いみたいだし・・」可愛い娘達は口ぐちに言った。
最初の娘が入ってきた・・
「君が最初の・・いや、なんでもない・・ちょっと僕の目を見てくれ」
「なぁに?ッ!」
彼女は今までには感じたことも無い不思議な感覚に侵されてしまった。まるで催眠術をかけられた様に・・そして、いつの間にか今度は快楽の感情が彼女を満たしていった。
「あッ アッ アン これ何? ああんッ 気持ちぃ イヤン」
「なるべく声はあげないでほしい・・一瞬にして最高の快楽を与えてやる・・」
すると一気に「ピキパキパキッ」という音がして、彼女は石となり、声もあげず、反抗もしない一つのモノになってしまった。きっと石になる瞬間の快楽の度は、計り知れないものだっただろう。
さて、こんなかんじに10人全員を石に変えてしまった。押し入れに隠したとはいえそう安心できるものではない。
そこで、彼は両親を石化させ、粉々に粉砕し、始末した。
「さて、お次はどこのカワイ娘ちゃッ!!ゴハッ」
彼は一応いつ死んでもおかしくなかった。今のは吐血だ。
「く・・こんな・早くに・死ぬなんて・・」
と言い、道ばたにドサッと倒れ、そのまんま意識不明になり、病院に運ばれ死が確定した。
・・その夜・・
(宗殿のお体。いただきますわ・・ふふ)


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