作:灰音穂香
「〜♪」
男の子が嬉しそうに歩いています。
どうしたのでしょうか?
「〜今日は大好きなお兄ちゃんの家でお泊まりだ〜♪」
そう、今日は彼の大好きなユウトお兄ちゃんの家でお泊まりにいくのです。
男の子、カズヤ君(六才)はユウトお兄ちゃんが大好きです。
「こんにーちーわ!」
カズヤ君がユウトお兄ちゃんのお家に着きました。
ユウトお兄ちゃんのお家は白い大きなお家です。
「いらっしゃーい」
カズヤ君より少し身長が大きい男の子が家からカズヤ君を迎え入れます。
この人がユウトお兄ちゃん(八才)です。
ユウトお兄ちゃんのお家はえらい学者さんです。
ユウトお兄ちゃんもカズヤ君に色々な物を見せてくれたりいろいろな事を教えてくれます。
例えば…
「お兄ちゃんHしゅうよ!」
ユウトお兄ちゃんの部屋に入ったカズヤ君は着ているものを脱ぎ始めました。
「あっ、ちょっと待って…」
ユウトお兄ちゃんはビスケットをポケットから取り出しをカズヤ君に渡します。
「なーに…これ?」
カズヤ君が尋ねます。
「気持ち良くなるおくすり」
そう言うとユウトお兄ちゃんはビスケットを口に入れて食べました。
カズヤ君もユウトお兄ちゃんを真似してビスケットを食べました。
二人は裸にうつ伏せになりお互いのペニスを舐めています。
ふぇ…ふぉにいひゃん…」(ねぇ…お兄ちゃん)
「ふん?」(うん?)
「ふぇんふぇんひもちよふふぁないひょ」(全然気持ち良くならないよ)
「もうひょふほー」(もうちょっとー)
ユウトお兄ちゃんがそう言ったその時、異変が起こりました。
“ピシッ”っと言う音と共に二人の体が爪先から石になりはじめたのです。
(なに…すごく気持ちいい…)
カズヤ君はそのとき、すごい快楽を感じました。
石になるのがこんなに気持ちいいなんてカズヤ君は知らなかったのです。
カズヤ君はお口の中でお兄ちゃんのペニスが固く大きくなるのに気付きました。
カズヤ君もユウトお兄ちゃんも夢中になってペニスをしゃぶり同時に、しゅっ、しゅっとリズミカルに根元を扱きます。
柔らかい唇にくびれを引っ掛けたり下品な音を立てて吸います。
二人が感じれば感じる程に石化は進行します。
……そして…
二人のペニスからたくさんの白いヌルヌルとした精液が発射されました。
二人が射精して程なくして二人は石になりました…。
とても満足そうな顔をして、それから一時間後に二人の石化は解け、再び石化の快楽にその身を任せるのです。