盲目少年を陵辱して固めよう!

作:灰音穂香


「えっと…」

彼、風原稚早(かざはらちはや)は男の子である…。

だが、しかし身長が14才になった今でも140センチしか無く、童顔で、声変わりもしていないために、女の子に間違えられるのが悩みである。

でもって…


「会長…何で僕はこんな恥ずかしい格好をしないといけないんですかぁ…」

目に涙を溜めて恥ずかしそうに呟く稚早はあられもない格好をしていた。

裸にされ、両足は大きく開かれた状態で石化し、ペニスは女性に見られてるせいか勃起していた。

「当たり前です!」

そう怒鳴ったのは長い髪を縦ロールにした少女であった…。

木原秋鹿(きはらあいか)…稚早が通う中学校の生徒会長である…。

さて…稚早や秋鹿が住んでいる世界には魔法があり、学校ではごく普通に魔法を教えたりしている。

そんでもって稚早は秋鹿に裸にされて石化の魔法をかけられていた。

ゆっくりと緩慢に少しずつ、ちょっとずつ、稚早の体は石になっていた。


数分間前・・・稚早は 階段から転げ落ち偶然、踊り場にいた秋鹿の胸を触ってしまったのである。

でっ…そのまま生徒会室に連行され現在に至る。

「私の…むっ…胸を触るなんて…ごっ、言語道断ですわ!」

「でも…僕は目が見えないし…。」

「それでもです!」

稚早は生まれつき目の見えないのだ…医者が言うには稚早の体に何処も悪い所は無く、目は見える筈である…。

だが…見えないのだ。

でもって、秋鹿の怒りに反応してか稚早の石化はスピードをあげていく…。

未だ毛の生えてない、未熟な性器が、細く、くびれた腰が硬い石に変わって行く…。

「あの…会長…」

「何か…?」

秋鹿が目をつり上げて稚早に尋ね返す。

「僕…この後…どうなるのですか?」

稚早は恐る恐る尋ねる。

「そうね…」

秋鹿は意地の悪い笑みを浮かべて口を開く。

「貴方の石像を三日間生徒用玄関の前に飾ろうかしら?」

「そっ…そんな…」

口が石になり稚早の言葉は区切られる。

数秒後…稚早は完全に石像と化していた。

それから三日間稚早は石像とされたまま生徒会室に飾られた。



そして…

「会長…」

稚早の目は見える様になっていた…。

全裸になって石像にされるという経験をした事で稚早の目は何故か見えるようになったのである…。

そして…。

「会長…」

稚早は自らの服を脱ぎ始めた…。

彼はあれから石化に対して快楽感じるようになっていた…。

「くすくす…変態さん…」

そう小さく笑うと秋鹿は稚早に石化の魔法をかける…。

今日も生徒会室から石化する“ピシピシ”っという音と共に稚早のあえぎ声が聞こえるだろう…。


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