ポケモン研究家のマサキ。
そのマサキの新たなる研究を手伝って欲しいと連絡を受けてカスミはハナダの岬のマサキの家まで来ていた。
「カプセルの中に、入ってえ。」
マサキが指差した。
カスミがカプセルの中に入っていくとカプセルのメイン電源をマサキが入れた。
ピ!ガチョン!
カプセルの扉が閉じカスミを閉じ込める。
「カスミちゃんがおらんとな成功せんのや!この実験。ほなお休み!」
そういうとカプセルの中に潜んでいた謎のポケモンによって服を剥がされるカスミ。
「いやあああああああああ!!!」
服を剥がされ丸い膨らみをポケモンの触手が掌握する。
「今や!」
ピ・ポ・パ!
マサキが怪しげなスイッチを押すとカスミの体はどんどん色を変えて最後には金属の塊になってしまった。
「ええ顔や、女の子はやっぱこうでないと.....。」
苦悶の表情を浮かべ動かなくなったカスミをマサキはいつまでも見つめているのであった。